獣医病理診断のご案内
弊社では以下の検査を行っております。
検査依頼書はこちらのページよりダウンロードできます。
病 理 検 査（ 一 般 ）
| 細胞診 |
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|---|---|
| 組織検査 |
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| オプション （別途料金） |
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- 料金につきましてはお問い合わせページより，または電話にて直接お問合せ下さい。
- 検査料金は上限を３検体分（組織検査・細胞診はそれぞれ計上）に設定してございますので、検体数が増えても安心してご利用頂けます。
- 組織検査の場合、病変が認められた箇所は全て切り出しののち検査を行います。
- 卵巣，子宮においては、卵巣（両側or片側）で１検体，子宮～子宮体部～子宮頚部で１検体とします。
- 精巣においては、片側精巣（精巣＋精巣上体）で１検体，対側精巣（精巣＋精巣上体）で１検体，陰嚢（皮膚）で１検体とします。
- 乳腺に於いては、結節が多数認められた場合も全て切り出しののち検査を行います。但し、上限を３検体分の診断料に定めておりますので、それ以上の診断料は発生しません。
- 胸水，腹水，その他の貯留液の検査の際、浮遊物が確認出来た場合にはそちらの検査（病理組織検査）も行います。病理組織検査にて確定診断に至った場合には組織検査料金のみで細胞診の料金は頂きません。
- 検査不要の部位が同梱されている場合は、その旨を依頼書に明記して下さい。
- 免疫染色は現在行っておりません(2019.3.15～)。
- 検査報告書は検体受領後、組織検査は翌日（日曜・祝祭日の場合は翌々営業日），細胞診の場合は当日（日曜・祝祭日の場合は翌営業日）にFAXまたはご指定の報告方法にてご報告致します。
- 成分分析（結石・血液生化学検査）などの検査は行っておりませんので、ご了承下さい。
- メールでの報告をご指定の場合、迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう可能性もありますので、メールが届かない場合は迷惑メールフォルダの確認もお願い致します。
死因に関する病理組織診断
| 検査に必要なもの | |
| 臨床所見 |
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| 必要な臓器 臨床症状 血液生化学所見 |
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| ご報告時にお送りするもの | |
| 死因報告書 |
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| オプション （別途料金） |
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- 料金につきましてはお問い合わせページより，または電話にて直接お問合せ下さい。
- 検体につきましては獣医師先生にてすぐに解剖および各臓器の摘出をして頂き、10％ホルマリン固定にてお送り下さい。
※摘出を行った各臓器は可能な限りそのままの状態でお送り下さい。
大きい場合は割面を入れてお送り下さい。
※弊社では解剖は行っておりませんのでご了承下さい。 - 解剖の検査報告書につきましては、簡易文書（一般検査と同じ）となります。
※オプション，染色，料金体系等も一般検査と同じになります。